リース
プリザーブドフラワーのディプロマをとった時にはプリザーブドに夢中でしたが、最近はリース作りが楽しくなってきました。
リース作りはフラワーアレンジメントより時間がかかる上にバランスが難しいですよね。簡単に作れそうですが、そうでもありません。失敗することもたくさんあります(-_-;)
でも、出来上がった時にはかなり嬉しいです。
リースのバランスをとるポイントはアレンジメントと同じで三角△バランスが基本です。
メインとなる花や小花などを三角バランスで配置すると上手くバランスがとれますので、お試しくださいね。
リースの円は永遠を表していると言われています。家に飾ると幸せになる気がしますよね(*´∇｀)
花器を使ったアレンジのポイント
今日から新年度。少し寒い朝になりました。
これから母の日、父の日、紫陽花と季節に沿った作品をコツコツと作っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたしますm(__)m
写真の作品はお気に入りで、ブログのカバー写真にも使っています(^^)
母の日に向けて、淡いピンクのプリザーブドローズとカーネーションを中心とした優しい雰囲気のアレンジメントです。母の日には優しい色合いが特に人気です。
さて、写真のような花器を使った前から見るタイプのアレンジメントのポイントですが、前から見て全体的に三角△のラインになるようにアレンジすることです。特に花器の口が長方形のものを選ぶと三角△になりやすいのでおすすめです。△にするとアレンジ全体のバランスがとれやすくなりますので、是非お試しくださいね。
この季節はインスタグラムでも素敵な花の写真がいっぱいで、毎日ワクワク楽しいです。
お花屋さん選びのポイント！
３月も今日で終わりですね。
３月は別れの季節。おととい、ご主人の転勤でシンガポールに行く友人に贈る花束を買いに東京駅まで。
東京駅にはいくつかの素敵なお花屋さんがあって、店の回りには送別用の花束がたくさん！どこで買おうかウロウロ。とても迷いました(~o~)
お花屋さんのアレンジメントには店それぞれにコンセプトがありますので、揃えている花材も違います。お花屋さんを選ぶ時には自分好みの店を見つけておくことをおすすめします。
・ヨーロッパ風:ナチュラルな庭園を思い出すような雰囲気のアレンジメントが多い
・アメリカ風:はっきりした色合いで、おしゃれな雰囲気
・日本:どこか懐かしい感じのやさしいアレンジメント
皆さんはどんなアレンジメントが好みですか？
私は結局ナチュラルが好きな友人にぴったりのヨーロッパ風の花束を選びました。
いろいろなお花屋さんを訪ねてみるのも楽しいですね。
ネガティブになった時
どんな仕事もそうですが、お花のデザインを考えたりする時やオンラインショップに出品などをしていてもうまくいかない時がたくさんあります。
物事がうまくいかない時にはどうしてもネガティブ思考になってしまいますよね。
そんな時には、なるべく「Yes,but」ではなく「Yes, and」の肯定的な思考にするように心掛けでいます。
たとえば、
「お花が好き、でもうまくいかない」
ではなく、
「お花が好き、だから楽しい！」
という感じです。
考え方ひとつでだいぶ変わりますよね。母の日に向けて母の日アレンジを楽しみたいと思います♪
ローズガーデン風リース
ローズガーデンのような華やかな雰囲気のリースを作りました。薔薇の季節にローズガーデンを歩くのが好きです。実際のローズガーデンは薔薇の香りに包まれて幸せな気分になります。アーティフィシャルフラワーにも香りがあるといいなぁ～。
プリザーブドフラワーのアレンジメントにはアロマの香り付けをする時もありますが、香りは好みがあるので難しいですよね。
自分が好きな香りをあとから付けるのがいいかもしれません。
桜色のリース
久しぶりの投稿になってしまいました。m(__)m
アレンジメントはコツコツと続けております(^^)
桜の季節に桜色のリースを作りました。リースは花器のアレンジメントよりもかなり時間がかかりますが、出来上がった時の嬉しさも倍増です。
リース作りのコツも書いていきますね。
